商号 | シャインSRオフィス (社会保険労務士事務所) |
住所 | 〒559-0001 大阪府大阪市住之江区粉浜2-3-26 |
TEL | 06-6672-9957 |
FAX | 06-6672-9957 |
事務所理念
人事労務管理を通して、お客様企業の発展に寄与し、信頼関係の構築に努めます。
代表 特定社会保険労務士 杉山 一敏
岐阜県の自然あふれる環境で、近所の山を自転車で超高速で駆け下りたり、川で水遊びをして靴が片一方流されたりと、サバイバルな子ども時代を過ごしました。今こんなことしたら危険ですから真似はしないでくださいね(笑)。
大学卒業後、大阪の会社に就職し、現場監督として長年内装関係の仕事に従事してきました。
まわりは職人さんたちで、「仕事は見て覚えろ」の世界。はじめは悔しい思いをしましたが、仕事は続けているうちに好きになってくるものですね。
会社の勧めもあり、建築施工管理技士の資格を取得。好きな仕事も体にガタがきて、腰を痛めてしまい、あらためて人生を見つめ直しました。
一念発起し、社会保険労務士を目指し、平成23年に合格、平成26年には紛争解決手続代理業務試験(特定社会保険労務士)に合格。
事業主様とお話ししていると、様々な経営課題や労務問題に直面しておられ、社労士としてサポートできることをご提案するため、日々勉強です。お客様に喜んでいただけることが、やっぱり、一番の喜びです。
社会保険労務士のお仕事は、医療に例えて言うならば予防医療の分野、
病気になったら手術や治療が必要になりますが、これは弁護士さんの分野です。
私たち社会保険労務士は、病気にならないように健康管理をするように、様々な取り組みをご提案することが本分であると考えます。
労使が対立するのではなく、協力し合って、知恵を絞って生き抜いていくことが大切です。これから訪れる人口減少・労働力不足の時代においては、特にそうだと思います。
当事務所は、単なる手続き屋さんではなく、会社の業績、社員の働き甲斐や働きやすさを追求しながら、働き方そのものについて経営者、社員の方たちと一緒に考え、その施策に対して、法的アドバイスや環境整備の手段、活用できる助成金の活用、認定制度への取り組みなどをご提案していきたいと思っています。

好きな食べ物:スイーツ全般
苦手な食べ物:にんじん、ピーマン
似ていると言われる人物:ガチャピン、ウルトラマン、アンパンマン
社会保険労務士 杉山 晃子
4人兄弟の3番目(次女)として育ちました。祖母、両親含め7人家族で子供4人ですから兄弟喧嘩、親子喧嘩は毎日誰かがしていて、賑やかでした(笑)
学生時代は、ブラスバンドでパーカッション、20代の頃はロックバンドでドラムを担当。
短大卒業後、塾講師、総務事務等のお仕事をさせていただきました。
塾講師のお仕事では、連立方程式が解けない生徒を担当したとき、わからないところを辿っていくと九九が言えないことがわかり、まずは九九を覚えることに専念しました。生徒がどこにつまづいているかを見つけて、そこの理解を深めてあげることが必要で、ただカリキュラムを進めても親御さんのお金が無駄になります。一度解けると一人でどんどん解いていく姿を見るのが私のご褒美でした。
総務事務のお仕事では、特に外国人の方と関わりながらお仕事をさせていただく中で、言葉の壁、文化の違いがあるからこそ、コミュニケーションの大切さを痛感。
会社勤めする中で強く感じたのは、社員教育の重要性。
当たり前のこともしっかり教えてあげること。教えていないのにできないからと批判していたら、どれだけ採用しても辞めていくばかり。
九九が言えない生徒は連立方程式を解くことはできません。
そんな折、新聞広告で初等中等教育の重要性についての講演会があることを知り、講演を聴きに行きました。共感することがたくさんあり、また「教育」という日本語の由来などのお話もあり、興味深く拝聴しました。
この機会は、社労士という職業に向かうターニングポイントだったように思います。
「人」の成長は人生を豊かにし、企業の発展にも繋がる。
会社と従業員は対立する関係ではなく、目標に向かって同じ船に乗る乗組員で、困難に直面したときは、協力して乗り越えないと沈んでしまう。だから、トップの理念に沿った社員教育が必要になると思います。
どんな会社にしていきたいのか経営者の方の考えや思いをお聴きし、少しずつ(一気にやると息切れしますし、逆に混乱します)職場環境の向上のお手伝いをさせていただきたいと考えています。


好きな食べ物:酒と塩
苦手な食べ物:モンブランケーキ(甘栗は大好き)、もつ鍋
似ていると言われる人物:ピーター、ローリー
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